のぼりとお店
今更ながらですが、のぼりと店は切っても切れない関係にありまして、正に親子の血縁状態にも似ていると思っており、私が知っている限り個人商店であっても、大きなデパートであっても、のぼりを使用して集客しようとしている面は、皆同じだと思います。
私が考えているのぼりの役割は、そこに店があると言うことを主張する為のものですから、店の外に設置することが多いですし、店内にする事は少ないと思われます。
大きくて重量のある看板ですと、設置するのに労働力も大きくなると思いますが、布で制作されているのぼりであれば、ポールを用意するだけで容易に設置する事が出来ます。
そういうポイントからも重宝されている理由がわかってくるのですが、私の知り合いもフレンチレストランのオーナーとして経営しており、フレンチとしては珍しくも、のぼりを活用して宣伝していると事で驚いたのですが、実際に店まで行ってみると確かにのぼりが掲げられていて、建物との相性はどうなのかを、少し離れたところから見てみたのですが、何故だか違和感を覚えることなく、自然に馴染んでいる中でも、のぼりがはためいている姿が勇ましく存在感を出していました。
固定概念というものは怖いもので、レストランでのぼりとの組み合わせは絶対に合わないと思っていた私の概念が打ち壊され、要はやり方次第では良い部分を取り入れることが出来るので、あらゆる角度から豊かな想像力を活かすことが大切なのだと思いました。