のぼりの役割

のぼりは様々なものがあり、見ている側からすると楽しいのですが、店側からすると色々と工夫しながら自店の特徴を出せるように知恵を絞っているようで、やはり第一印象を大事にし、お客さんを集める為に重要な役割を担っている事を知っているからです。

例えば、パチンコ屋さんがのぼりを出すときに、玉の模様が入っているものだと、お客さんからすると分かりやすいだろうし、店に置いてある機種が分かりやすい柄を入れておけば、好きな機種があることに誘われて、少し遊んで帰ってくれるかもしれません。

言ってみれば、これが典型でして、牛丼屋であれば当然のように、牛の写真や図柄がのぼりに印刷されていれば、一目でその店があることが分かるので、これも非常に分かりやすいのですが、このような手は、とんかつ屋さんだったら豚、すし屋であれば魚といったように、定番であって分かりやすい「のぼり」を使用するのも1つの手段なのです。

反対に、考え過ぎて内を伝えたいのか分からないような「のぼり」は最悪でして、面白くもないし、何を狙ってそうなってしまったのかと疑問を持ってしまうような「のぼり旗」を見かけることもあり、奇をてらったのでしょうか、凝り過ぎというか独りよがりと言うべきか分かりませんが、その店がなにかを一瞬に分かるようする必要があります。

自己満足に浸るのもよいですが、目的を忘れてはならないと言いたいだけでして、目標や目的を見失っては、今の時代、店が繁盛するわけもありせんし成功もありません。

お客さんに理解してもらわなければ、のぼりの本来の役割を果てしてはいないのです。

のぼりと集客力

社会人になる前の学生などは、のぼりと店の関係について普段から気にする事は無いと思いますし、それが当たり前の事なのですが、良く見てみるとその関係性は強く、絶対に手放すことの出来ない物となってきているのですが、店によって様々なデザインがあり、まったく異なるデザインののぼり旗を目にすることが出来ます。

のぼりの色にも注目してもらいたいのですが、制作している店はのぼりの色にも気を配っているものでして、一般の利用者からすると気に留めることもありませんけど、無意識と言いますか潜在意識の中に色彩を感知しており、物すごく大事な部分なのです。

大売出しをしているときの「のぼり色」は赤が多いような気がすると思うのですが、スーパーなどで大安売りを催している時は、特に見かけると思うのですが、たまに黄色い生地に赤い文字で書かれていることもあり、派手で遠くからでもみ立ちます。

そうすることで集客力が高まりますし、店によって色を変えることでの特色を出しているのかと思いますので、店とのぼり、それから色の関係も良く見ていると何かあるのかもしれませんし、業者や地域性にも関係があるのではないかと思えてきます。

また、天候によって色を変えてとか、季節によって背景の色をかけると言う事もしているかもしれませんので、普段考えない事を妄想していくのも面白いものです。

しかし、調べているとしっかりと上記のような事を考えてのぼりを制作しているところが結構多いことに驚きました。